POP POP(Point Of Purchase)。我流・慣れによる機会損失

田原総一朗の日本の教育問題は何だ!?
インタビュー「正解なき問題に挑め」早稲田大学総長・田中愛治さん
2023/6/23 毎日新聞  東京朝刊

日本の教育が抱える課題について語る早稲田大の田中愛治総長=内藤絵美撮影

 ジャーナリストの田原総一朗さんが各界のキーパーソンに「日本の教育の何が問題か」をテーマにインタビューします。
初回の相手は「私学の雄」とされる早稲田大学の総長、田中愛治さんです。田中さんは教育の行き詰まりの背景には、戦後の日本がアメリカというモデルを追い求めてきたことにあると指摘します。.....(コピペ引用)

▶ 僕は宅配紙で全文読んだから、この続きの展開も知ってるんだけど、こういう「誰でも視聴できる高級放送大学の通信講座が150円」だったらショットで読みたい人沢山いると思うけどね。

ゴルフのレッスンプロ

体系的な理論背景があれば「我流の檻」から出るきっかけになるんだし。

昔は

駅にキオスクがあったから

週刊新潮週刊文春の電車中吊り広告

▶ これが購入時点広告(Point Of Purchase)で「目玉コンテンツ」がわかって消費が機能してたんだけど、両社が降りて名物がなくなっちゃったけど、その後の調子はどうなんでしょうね。

憧れの早大の田中総長のインタビューを要約すると

NON「PURSUE」

桑田佳祐の「ワンランク上が狙い目」(AERAの表紙)

と指摘されても「それは正解なき問題だから、矮小化されたネット情報で済ませないで、とことん自分の頭で思考しなさい。」

という事なんだけど、セッカチな割に本質が伝わる前に次の退屈な情報に行っちゃうからね。最近の世間は。速度信仰で。

勿体ないな。

税込みで150円だから消費税が減税になれば値下げができて目立つ機会を得るとか。