①みやたけし「ブンの青シュン！」
この作家さんは「Go☆シュート」のカーリングみたいな魔球にしてもそうなのだが「初速より終速の方が速い」という漫画ならではの物理法則ぶっちぎりの作風がある。
②島村ジョー（サイボーグ009）の加速装置の最新型（これ以降のは認めていない）。原作は石ノ森章太郎
①は加速度魔球、②は初速でマッハ５に達するので、加速には違いないのだが、初速装置の方が物理用語に近いかな。
▶ サイキッカーの001（イワン・ウィスキー）が、「駄目だよジョー。人間の体は加速装置に耐えられない」と、別の編で言っている場面がある。
前回のブログから続けて考えると
映画「たどんとちくわ」の真田広之
▶ 作家や詩人や映画監督が「構想40年...」等で作り上げる作品を、チャットGPT他の生成AIが、ほんの一瞬でコピー可能な偽物を作ってしまうというのは「著作権のレベルではなく」、物理や経済循環や各種価値を軸線に考えても、どうしたってバランスが崩れるから、世界中の違いのわかる人達がパニック・パンデミックになっているんでしょう。僕もそうだけどさ。
でももう遅いけどね。
